園芸店の開業資金と損益

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ここでは開業資金と損益のモデルを紹介します。

 

【開業資金】

これは小規模店のモデルになります。保管庫に相応の投資をしていることが前提になります。

 

【参考】15坪の地域密着型園芸店を開業する場合の必要な資金例

 

店舗・事務所賃借初期費用…150万円

車両・運搬具…150万円

貯蔵保管・備品…400万円

広告宣伝費…150万円

研修・教育費…10万円

その他…90万円

合計…950万円

 

【損益】

週6日の営業予定で休日営業も含めた損益モデルです。

 

1 売り上げ計画

 

年間営業日数…320日

客数/日…45人

平均客単価…0.2万円

年商…2.880万円

平均日商…9万円

 

2 損益イメージ(参考)

標準財務比例(園芸サービス業に分類される企業の財務データ)を元にした法人形態の場合のイメージです。

 

売上高…2.880万円

売上総利益…714万円(財務標準比率24.8%)

販売費及び一般管理費…634万円

人件費…300万円

支払い家賃…180万円

減価償却費…120万円

その他…34万円

営業利益…81万円(財務標準比率2.8%)

 

【収益化】

商品自体の粗利益率(売上総利益)は50%前後と高く、その利益の中から商品ロスや人件費を賄い、初期費用を回収していく形になります。

 

小規模な園芸店を開業する場合、顧客に密着したアドバイスやケア、フォローなどが顧客を増やす上で重要になってきます。また、店舗に個性を持たせ、単純な価格競争に巻き込まれないよう注意を払うことも大事で、SNSなどでの顧客開拓やオンラインショップの販売はそれらへの効果を期待できます。

季節ごとの商品だったり、流行を素早く取り入れることが生き残りの上での鍵となってくるでしょう。

 

この記事は一般的なケースをまとめたものですので、実際に開業される際には専門家に相談されることをおすすめします。

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